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「……ねえ、お姉ちゃん、梓ちゃん」 「な~に、うい」 「私、今、すごい罪悪感でいっぱいなんだけど……」 「私もだよ、うい」 「私なんか、何もしてないのに、ゲンガーに謝りたい気持ちでいっぱいです」 「もう、やめてあげようよ、お姉ちゃん」 「そうだね、うい、あずにゃん。……あずにゃん達、集ご~う」 あずにゃん達はゲンガーへの攻撃……いや、リンチをやめて、ゆい先輩の元に集まります。 「ゲンガゲンゲンガ(くそ。何なんだ、お前らは。……悪魔しかいないのか)」 ゲンガーは満身創痍といったかんじですが、まだ、生きています。しぶとい。 「さて、トドメだよ。あずにゃん達」 あずにゃん達は光の玉になり、ゆい先輩のところに集まって、ギターの形になった。 「ムッタン、頑張ろうね」 いつものギー太ではなく、ムッタンというギターを持ったゆい先輩はムッタンに言います。そして、ゲンガーに対峙します。 「長かった、この戦いもこれで終わりだよ」 「ゲンガ(……1つだけ、聞きたい)」 「いいよ、何が聞きたいの?」 「ゲンガ、ゲンガ(どうして、お前達はトレーナーのために頑張れるんだ。ポケモンなんて、所詮人間の戦うためだけの道具だろ)」 「……好きだからだよ」 「ゲンガ(は?)」 「私は……私達はあずにゃんが好きだからだよ。それだけ。あ、もちろん一番好きなのは私だけどね。他の理由なんかいらないよ」 「……」 「たしかに、ポケモンは戦うための道具だって、そう思ってる人もいるかもしれないね。でも、私が会ってきた、もちろん、全員じゃないけ ど、皆、ポケモンを大切にしてたよ」 「……」 「人間さんだって、悪いものじゃないよ。ポケモンにだって、悪いポケモンもいれば、いいポケモンもいる。人間さんも同じだよ」 「……」 「私は戦うのは好きじゃないけど、私が頑張ってたら、抱きついてくれるし、頭を撫でてくれるしね~。もうね、『よく、頑張りましたね』って笑ってくれたら、最高だよ~」 「ゲンガ(……下らないな)」 「そうかもね。……ねえ、私達の仲間にならない?君とはうまくやっていける気がするよ」 「ゲンガゲンガ(ごめんだね。俺はやりたいことができちまった)」 「なんだい?」 「ゲンガ(お前を倒してやることだよ)」 「それは勘弁願いたいけどね」 「ゲンガ(さあ、無駄話も終わりだ)」 「そうだね」 ゆい先輩はムッタンをかまえる。 「ゲンガゲンガ(最後に1つ。お前のトレーナーを馬鹿にして悪かった)」 「……その言葉を聞けただけでも、よかったよ。 ゆいちゃん真拳究極奥義『あずさ☆転生』」 ゆい先輩はギターのむったんで、ゲンガーを切ります。すると、ゲンガーの胸に傷ができ、そこから、黒い煙のようなものが出てきました。 「ゆい先輩……あれは?」 「あれはゲンガーの負の感情だよ。この技を受けた、敵の負の感情を外に出すんだよ」 その黒い煙は少しずつ、白くなっていきます。 「そして、このアズニャン・ワールドで、その負の感情が浄化されていく。そして、完全に浄化された時……」 その白い煙がポン、と出ると幼い感じのツインテールの女の子が出てきました。 「……にゃっ」 「……あずにゃんが出てくるんだよ」 「へえー、それはすご……って、えー!」 「むったん、あずにゃんに戻って!」 ゆい先輩の掛け声で、100匹のあずにゃんが出てきます。 「皆、あたらしいあずにゃんだよ。ちゃんと育ててね」 『はい!!』 『任せてください』 『1人前のあずにゃんに育ててみせます』 「うん、頼んだよ。それじゃ、私は帰るね」 『また、来てくださいね!』×100 その声で、周りのフィールドが元の状態に戻りました。 「私達の勝ちですよ、マコトさん!」 「馬鹿な、全滅だと!?」 マコトさんは驚愕の顔をして、倒れこむ。 「……殺せよ」 「はい?」 「負けたんだ。殺せよ」 「嫌ですよ。女の子に何させようとするんですか」 「……馬鹿だな。逆上した俺が襲うかもしれないぞ」 「そうなったら、そうなった時になんとかしますよ」 「……まったく、たいした強さだよ、お前らは」 「あなた達の目的は何なんですか?」 「さあな。表向きにはカントーの征服らしいぞ」 「カントーの!? 表向きというのは?」 「それぞれの思惑があるみたいだからな。……1つだけ、忠告しておいてやるよ」 「何ですか?」 「俺達の仲間のフー……」 「梓ちゃん、気をつけて!」 バーン、ガシャーン 天井に衝撃が走り、ポケモンタワーに物凄く、揺れ出した。 「なんですか、これは!?」 周りは天井が崩された衝撃で、煙が巻き起こる。 「一旦、逃げよう、梓ちゃん」 「でも、マコトさんが」 「あの人なら、大丈夫だよ」 「……そうですね。じゃあ、純とと合流して……」 「危ない!」 ういは叫ぶ。私が上を見ると、天井の瓦礫が落ちてきています。このままじゃ……。 「カビゴン!」 「カビ」 その瓦礫が、カビゴンのパンチで破壊される。あの、カビゴンは。 「純!」 「まったく、本当に主人公してるのね、梓は」 「無事だったの?」 「当然でしょ。……今はのんびり、話してる場合じゃないわね」 「そうだね。……プテラ、頼むね」 私は全部のポケモンをボールに戻して、プテラに乗る。 「行きますよ!プテラ、はかいこうせん!」 プテラのはかいこうせんで、天井にさらに穴を開け、そこから、脱出して、シオンタウンの上空を飛びます。ポケモンタワーを見ると、私達以外の何かの大きな衝撃を受けて、壊されているようです。それにしても、さっきの攻撃は相当の威力ですね。一体、誰が……。 「梓。下もだいぶ安定してるみたいね」 「え?」 私はシオンタウンを見る。たしかに、警察達が乱入し、ロケット団は追い詰められています。 「これから、どうするの、あずにゃん?」 「とりあえず、フジさんのところに戻りましょう」 「そうだね、ヘル太達も心配だしね」 私達はフジさんのところに戻りました。 「よく、無事で帰ってきた!」 「すごいよ、お姉ちゃん達!」 2人に出迎えられる。 「何か、ありましたか?」 「僕達は全然大丈夫だったよ。ヘルガー達もいたしね」 「皆さん、よくやりましたね」 私はそれぞれのポケモン達の頭を撫でます。 「あ、そうだ。パソコンはまだありますか?」 「ああ、大丈夫じゃ」 私はパソコンを使って、オーキド博士に連絡し、イーブイの治療のためにイーブイを転送する。オーキド博士に任せれば、大丈夫でしょう。 「これから、どうしましょうか?」 「とりあえず、今日はここで泊めてもらいましょう。もう、疲れた」 「そうじゃな。そうしておくれ」 「お姉ちゃん達、お話、聞かせて~」 「それじゃ、まずは私がお話してあげるか」 純の話を遠くに聞きながら、私は眠りについた。 「やれやれ、2人とも、仲良く、寄り添って寝ちゃって、まあ」 「お姉ちゃん達、気持ちよさそうだね~」 「2人とも、頑張ってたからね~」 「このまま、寝かせてやろうかのう」 「そうですね」 「……よし、あの2人の分まで、お話してあげよう。……ういが」 「私!?」 「だって、途中、私いなかったし。私だって、上での話知りたいし」」 「そうだったね。分かったよ。まずね……」 マコト 『また、お前かよ』 梓達が脱出した後、崩れゆく、ポケモンタワーの中で、マコトはフードの女……AYUに語りかける。 『ひどいな~、その言い方は。プンプンだよ』 可愛らしく言うが、この場では不釣合いだ。 『なんだ、助けにでもきたのか?』 『それはないわね。3度も失敗したんだから』 AYUの隣にいた曽我部が言う。 『まったく、殲滅班の部長まで来るのかよ』 『私はファイヤーの回収に来たのよ。後の始末は……』 『私がやるよ~』 『それはご苦労なことだ。……AYU、お前は何者だ?』 『私? そうだね~、一応、殲滅班の班員だよ~。私、1人だけだけど』 『……』 『さて、遺言はあるかな?そろそろ、ここもやばいしね』 『……聞きたいことがある』 『いいよ、答えてあげる』 『……お前は何者だ』 『さっきも言ったよ』 『本当のことが知りたいもんだ。冥土の土産にな』 『……残念だけど、お土産はなしだよ。冥土で皆に謝ってね』 AYUは手にエネルギーを溜める。それを見て、マコトは言う。 『お前は人間なのか、それとも、ポケモンなのか?』 AYUは手をマコトに向ける。 『私は人間でもあるし、ポケモンでもあるんだよ。それじゃ、バイバイ』 その言葉を最後にマコトの意識は途絶えた。 次の日 私達はロケット団の占拠から逃れたので、フジさん達をポケモンハウスへと送り届けます 「落ち着いたら、もう一度、ここに来ます」 「来れたらでいいぞ。……達者でな」 「ええ」 「またね~」 「お世話になりました」 「さようなら」 私達はシオンタウン郊外に来ました。 「それじゃ、私達はここで」 「え、もう?」 「な~に、梓は私がいなくて寂しいの?」 「別にそういうわけじゃ……もう少し、おしゃべりとか」 「なにを言ってるの。あんたにはあんたのやることが。私には私のやることがあるのよ」 「……そうだね。じゃ、また会おうね、純、うい」 「また会おうね、うい、純ちゃん。今度会う時は私ももっと強くなってるよ」 「私ももっと、強くなるよ、お姉ちゃん。梓ちゃんもまた会おうね」 「それじゃ、またね」 私達は純たちと別れました。 「これから、どうするの、あずにゃん」 私の頭の上で聞いてくる、ゆい先輩。 「そうですね、とりあえずは、ヤマブキシティを目指します」 「……まさか、着いたら、ジム戦とか?」 「さすがに昨日の今日で、そんなことしませんよ」 「そうだよね。それじゃ、着いたら、遊びに……」 「昨日の戦いで、自分のレベルの足りなさを感じたので、特訓です!」 「ええ~、それはないよ~、あずにゃ~ん」 「冗談ですよ。とりあえず、ホテルで、寝たいですね。次の日はお休みにしましょう」 「わ~い、さすがはあずにゃんだね~」 私の頭を撫でてくる、ゆい先輩。本当は特訓もしなきゃいけないんですが……。 「えへへ~、久しぶりの休みだよ~」 まあ、ゆい先輩も喜んでいるからいいかな、と思い、ヤマブキシティへと向かいました。 「……ついてきてるんでしょ?」 私は足を止めて、振り返る。 「どうしたの、純ちゃん」 ういは不思議そうに聞いてくる。 「さっきから、ずっとつけられてるわね」 「え、嘘!?」 「そこに隠れてるのは分かってるから、出てきなさい」 木の中から、ポケモン……ゲンガーが出てくる。 「あなたは!?」 ういは驚いている。おそらく、このゲンガーは昨日、話していたポケモンなんだろうな。 「何で、ついてきたの?」 私はゲンガーに聞く。 「ゲンガ(仲間にしてくれ)」 「うい、なんて言ってるの?」 「な、仲間にしてくれって」 「……なんで?」 「ゲンガ(もう、1度だけ、あの、ツインテール達と戦いたいんだ。……それに)」 ゲンガーは一息いれて、何かを言う。 「ゲンガ(……いいトレーナーの元で戦ってみたいんだ)」 「えっとね、純ちゃん。ゲンガーは……」 私はういが言い切る前に、モンスターボールをゲンガーに当てる。そして、ゲットした。 「純ちゃん! どうして、ゲンガーをゲットしたの?」 「私達はそもそも、ゴースをゲットしにシオンタウンにきたからね。……それに」 「?」 「寂しそうな眼をしてたからね。さて、最後のバッチをゲットしに、トキワに行くかな」 「……純ちゃん、私、純ちゃんのポケモンになれてよかったよ」 「気持ち悪いこと言わないでよ、まったく」 シオンタウン編⑤ 「VSファイヤー③」 終了 51
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公式サイト→ポケモン映画公式サイト「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」 劇場2008 googleブログ検索 #bf ブログ #blogsearch2 technorati検索 #technorati ニュース1 gnewプラグインエラー「ギラティナと氷空の花束」は見つからないか、接続エラーです。 ニュース2 キッズステーション、ポケモン映画22作品一挙放送&スタンプラリーを7月26日よりスタート! - GAME Watch 【ポケモン映画】人気ランキングTOP23! 1位は「水の都の護神ラティアスとラティオス」に!【2021年最新投票結果】(1/4) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ あなたがもう一度観たいポケモン映画は?投票企画スタート、5作を一挙配信 - ナタリー ポケモン映画、“最高傑作”決める投票企画開催 全19作品の各シリーズ1位はオンライン上映 - ORICON NEWS 『劇場版ポケモン』がアマゾンプライムビデオに一挙登場! 『ミュウツーの逆襲』から『みんなの物語』まで21作品が見放題に - ファミ通.com 最も人気な「伝説のポケモン」が決定! ミュウツーやギラティナを抑えて1位となったポケモンは……?【投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ギラティナと氷空(そら)の花束』作品情報 | cinemacafe.net - cinemacafe.net 新作「ポケモン」は獅童、しょこたん、アッキーナが盛り上げる!? - エイガドットコム DVD ゲーム 書籍
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ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 色 出演者 備考 黄色 サトシ(声:松本梨香) 水色 ハルカ(声:KAORI) 緑色 マサト(声:山田ふしぎ)
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概要 ポケットモンスター関連ゲームのストーリーRTA最高記録一覧です。 各作品のルールと記録一覧は、『カテゴリー』からリンクしてます。 記録について 以下の条件を1つ以上満たしている記録のみ記載します。 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 信用に値するレベルの記録レポート 条件を満たしていない記録に関しては参考記録として扱います。 なるべく動画投稿 リンクして頂ければ幸いです。 日本記録と世界記録 ポケットモンスター関連ゲームの作品は他ゲームと違い『日本記録』と『世界記録』の定義が違います。 日本と海外 (英語) は、それぞれ違うコミュニティで独自のルールを設定したため、メッセージスピードの違い等から別物として扱うとしています。 『日本記録』と『世界記録』をそれぞれ『日本語世界記録』と『英語世界記録』と認識してください。 世界記録はコチラ ⇒『Speedrun.com』 第一世代 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 第八世代 第九世代 ポケットモンスターシリーズ (オフィシャルサイト準拠) 作品名 カテゴリー タイム プレイヤー 達成日 リンク 赤・緑・青 Any% Glitchless (Classic) 1 56 17 クリボー 2020年6月27日 動画 Any% Glitchless 2倍速 Any% Glitchless 3倍速 0 48 58 てるあらい 2013年1月4日 Any% Glitchless 4倍速 0 38 33 プニュタ 2023年8月26日 動画 ピカチュウ Any% Glitchless (Classic) 2 02 38 リョーマ 2016年9月24日 Any% Glitchless 2倍速 1 09 06 riyo 2014年4月23日 Any% Glitchless 3倍速 Any% Glitchless 4倍速 0 38 32 青にいと 2023年4月29日 動画 金・銀 Any% Glitchless ワタル撃破 2 29 41 プニュタ 2017年6月25日 Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 Any% Glitchless レッド撃破 3 08 35 higurashi_06 2023年8月24日 動画 Any% Glitchless レッド撃破 3倍速 1 09 38 プニュタ 2023年6月28日 動画 クリスタルバージョン Any% Glitchless ワタル撃破 2 32 16 Rinchan DX 2019年9月8日 動画 Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 1 03 45 Rinchan DX 2020年1月15日 動画 Any% Glitchless レッド撃破 3 11 09 Rinchan DX 2020年6月25日 動画 Any% Glitchless レッド撃破 3倍速 1 12 56 プニュタ 2023年9月18日 動画 ルビー・サファイア 記録一覧を参照 (ここをクリック) ファイアレッド・リーフグリーン 記録一覧を参照 (ここをクリック) エメラルド 記録一覧を参照 (ここをクリック) ダイヤモンド・パール 記録一覧を参照 (ここをクリック) プラチナ 記録一覧を参照 (ここをクリック) ハートゴールド・ソウルシルバー 記録一覧を参照 (ここをクリック) ブラック・ホワイト 記録一覧を参照 (ここをクリック) ブラック2・ホワイト2 記録一覧を参照 (ここをクリック) X・Y Any% 3 54 06 LunA 2016年11月1日 オメガルビー・アルファサファイア Any% 3 16 59 プニュタ 2015年2月1日 エピソードデルタ 4 35 46 Pirjo 2022年9月3日 動画 強化四天王撃破 4 54 23 Pirjo 2022年9月3日 動画 サン・ムーン Any% 5 23 27 イトタカ 2023年8月26日 動画 ウルトラサン・ウルトラムーン Any% 5 56 06 イトタカ 2023年11月14日 動画 Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ Any% NMS 1P1C 3 22 59 こさめ 2019年5月2日 Any% NMS 1P2C 3 08 37 headstrong1290 2024年5月22日 動画 Any% ソード・シールド 記録一覧を参照 (ここをクリック) ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 記録一覧を参照 (ここをクリック) Pokémon LEGENDS アルセウス 記録一覧を参照 (ここをクリック) スカーレット・バイオレット 記録一覧を参照 (ここをクリック) スピンオフ 作品名 カテゴリー タイム プレイヤー 達成日 リンク ポケモンカードGB Any% 42 41 ムコキュウ 2019年10月9日 動画 All Cards ポケモンカードGB2 GR団参上! Any% 1 59 17 爽 ポケモンピンボール ポケモンスナップ Any% 21 31 Koto 年月日 100% 23 48 Koto 年月日 ポケモンスタジアム Complete tornament mode 2 38 30 werster 2018年2月4日 動画 L1-30 Division All Cups 1 56 54 werster 2019年3月30日 動画 L50-55 Division 28 14 werster 2019年3月30日 動画 ピカチュウげんきでちゅう Any% 1 09 10 スピンス 2020年1月6日 動画 ポケモンスタジアム2 Gym Leader Castle Round 1 1 37 18 werster 2018年3月15日 動画 Gym Leader Castle Round 2 2 41 46 werster 2019年5月31日 動画 Complete Round 1 7 08 27 werster 2019年8月11日 動画 Complete The Game 26 47 05 werster 2019年8月12日 動画 ポケモンスタジアム金銀 Gym Leader Castle Round 1 2 08 29 もなか 2021年2月2日 動画 Gym Leader Castle Round 2 Complete Round 1 Complete The Game ポケモンチャンネル Any% ポケモンピンボール ルビー・サファイア ルビー Any% サファイア Any% 16 09 のん#あかね 年月日 ポケモンコロシアム Any% 3 20 03 バルタン 2020年6月20日 動画 スナッチ禁止 3 34 41 バルタン 2021年1月1日 動画 全スナッチ 5 36 20 バルタン 2020年9月18日 動画 100% ポケモンダッシュ Regular All Cups ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア Any% 4 55 57 Rinchan DX 2022年2月20日 動画 バトルディスク50種制覇 2 30 57 MTN 2021年4月25日 動画 バトルディスク35 ゆびふりカップ 0 01 54 シタン 2022年1月13日 動画 ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊 記録一覧を参照 (ここをクリック) ポケモンレンジャー Any% 2 32 49 みどりかぜ 2022年9月2日 動画 100% 4 32 35 みどりかぜ 2022年5月28日 動画 ポケモンバトルレボリューション Any% Round 1 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 Any% (No Wondermail) 4 58 24 MozzarellaCheez 2020年4月18日 Any% (Wondermail) 年月日 ポケモンレンジャー バトナージ Any% 6 50 40 Wh0misDS 2019年3月2日 100% 12 00 44 ハックマイ 2023年7月15日 動画 ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 記録一覧を参照 (ここをクリック) ポケモン不思議のダンジョン すすめ! 炎の冒険団・いくぞ! 嵐の冒険団・めざせ! 光の冒険団 Any% (No Password) Any% (Password) 0 58 37 そらちん 2023年3月6日 動画 乱戦! ポケモンスクランブル Any% Passwords Any% No Passwords All Stages Passwords All Stages No Passwords ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ Any% 2 22 55 ンギモヂイィイッ!!! 2016年7月12日 ポケモンレンジャー 光の軌跡 Any% 6 31 37 Wh0misDS 2020年4月21日 100% 10 42 45 ハックマイ 2022年12月24日 動画 All Rangerdex ポケモンカードゲームあそびかたDS Any% 37 58 ばーれいぐ 2021年10月13日 動画 スーパーポケモンスクランブル Any% 3 34 45 ぞうりこ 2024年4月29日 動画 Chapter 1 30 07 ぞうりこ 2024年4月28日 動画 Battle Locale 7 in a row 33 33 bananabredd 2021年2月15日 動画 ポケパーク2 ~Beyond the World~ Any% 2 37 33 気分中一 2016年1月23日 動画Part 1 ポケモン+ノブナガの野望 Any% Any% No Passwords ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 Any% (No Wondermail) 7 00 28 しぐま 2022年6月4日 動画 みんなのポケモンスクランブル First 5 Challenges ポケモン超不思議のダンジョン Any% (No Wondermail) 6 48 48 しぐま 2022年6月18日 動画 名探偵ピカチュウ Any% 5 08 40 ごんぜっと 2023年10月25日 動画 ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX Any% (No Wondermail) 3 06 19 ShadyGamerX 2020年9月4日 Any% (Wondermail) 2 59 46 しぐま 2021年2月10日 動画 New ポケモンスナップ Any% 2 31 56 Ib999 2022年1月22日 動画 All Pokémon - 1.X 3 40 00 pwndnoob 2021年6月23日 動画 All Pokémon - 2.X 4 05 16 キャロ 2021年10月19日 動画 帰ってきた 名探偵ピカチュウ Any% 2 19 37 eddaket 2024年4月28日 動画 その他 [部分編集] 作品名 カテゴリー タイム プレイヤー 達成日 リンク 複合RTA (Multiple Pokémon Games) 記録一覧を参照 (ここをクリック)
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デルビルの体が光り輝き、デルビルの体が変化していき、輝きが収まると、ヘルガーになりました。 「やりましたよ、ゆい先輩。デルビルはヘルガーに進化しました」 「へー、これがヘルガーなんだね。とっても、可愛いね」 これが可愛い?うーん、それはどうでしょうね。 「ガルーラ」 片方の手に、傷を負った、ガルーラBが対峙します。そして、ヘルガーがBの傷ついた手に、ほのおのきばを繰り出します。 「ガルーラ」 Bは傷ついてない方の手で、その攻撃を受けますが、それでも、かまわずにヘルガーは手にがぶりつきます。炎のせいか、ジューと焦げる音がして、Bは苦痛の表情をさらに強めます。しばらくの時間が立ち、Bはヘルガーをやっとの思いで振り払います。 「ヘルガー、オーバーヒートです!」 「ヘル」 ヘルガーのフルパワーで、ガルーラに突っ込むます。 「ガルーラ」 それに対抗するように、ガルーラも、ヘルガーに突進してきます。 ガシャーン。 両者が激突し、その衝撃で、煙が出ます。煙が晴れると、両者は激突したままでしたが、どちらともなく、両方倒れてしまいました。 「引き分けですか。……!?戻って下さい、ヘルガー」 私は、慌てて、ボールにヘルガーを戻します。 「ガルーラ」 今まで様子を見ていた、Aの方が、気絶したヘルガーに追撃してきました。 「ガルーラ」 Aは仲間をやられた恨みか、睨みつけてきます。 「よし。あずにゃん、ここは私に任せて」 「大丈夫ですか」 「うん。ヘル太が頑張って進化したんだもん。私も頑張るよ」 そう言って、Aに対する、ゆい先輩。 「いっくよ~、ゆいちゃん真拳超奥義『こんなあずにゃんがいたら、ゆいはもう…!!』」 『幼馴染編』 『もう少し、早く起きてくださいよ~』 私は、今、あずにゃんの運転する自転車の後ろの荷台に椅子に座るみたいに座っている。つまりは二人乗りだね。良い子は真似しないでね。 『らくちん♪らくちん♪』 『何、のんきにしてるんですか。遅刻寸前なのに』 『遅刻寸前でもいいよ。あずにゃんと一緒にようやく登校できるし』 私達は1年違うしね。 『よくありませんよ、遅刻は』 『もう、真面目なんだから』 ギュッと後ろから、抱きつく。 『にゃ。運転中に何するんですか』 『にゃ、だって。可愛い~』 『あ、危ないですから、離れてくださいよ』 『……私ね、1年間、待ったんだよ。……こんな風に登校するの』 『……唯』 『……あずにゃん』 「いっくよ~。 ゆいちゃん真拳奥義『自転車☆パレード』」 たくさんのゆいぐるみが自転車に乗って、Aに突撃し、ガルーラを上に跳ね飛ばします。 「ゆい先輩、今の奥義は……」 「この奥義はちょっとした、寸劇に使われた、小道具を使って、攻撃を加えるんだよ」 「えーと、つまり……」 「今、使われたのは、自転車。だから、自転車を使ったんだよ」 「はあ、なるほど。ところで、寸劇は必要なんですか?」 「……」 「なんですか、今の沈黙は」 「……テンションをあげるためだよ」 「はあ」 「もう、何でもいいんだよ。次、行くよ~」 『メイド編』 ガチャ。 私の執事がリムジンのドアを開ける。 『どうぞ、ゆいお嬢様』 『うん、ありがとう』 私はリムジンを降りて、自宅への扉を開ける。 『お帰りなさい、唯お嬢様』 たくさんのメイドさんのお出迎え。その中心のツインテールの女の子、私専属のメイドさんが声をかけてくる。 『お帰りなさい、唯お嬢様』 『そんな、堅苦しくしなくてもいいんだよ、あずにゃん』 『いえ、これも、メイドの務めですから』 『もう。そんな堅苦しく、考えなくてもいいんだよ~』 私はあずにゃんに抱きつく。 『ちょ、皆、見てるんですよ』 『皆、見てなかったなら、いいのかい?』 『そんなことが言いたいんじゃありません!!』 『まったく、メイドさんなのに、ご主人様の言うことに逆らうのかな?』 『他の人にはご主人様ぶらないのに、私には言うんですね』 『だって、私はあずにゃんだけのご主人様でいたいから』 『な、何、恥ずかしいこと言ってるんですか、もう!』 周りのメイドさん達『和むな~、この2人を見てると』 「ゆいちゃん真拳奥義『メイドさん☆ヤッチャッテクダサイ』」 「任せてください、ゆいお嬢様」 私(?)達を温かい眼で、見ていた、劇中のメイドさんたちがガルーラに襲い掛かります。例えるなら、浦島太郎の亀をいじめてる感じですかね。 「ガルーラ」 ガルーラは傷つきながらも、立ち上がります。その眼はなにか、大切なものを守ろうとしているような眼です。私は辺りを見ると、ガルーラが出てきた穴から、なにが動いているのが見えます。 「次、いっく……」 「待って下さい、ゆい先輩」 「あう。なにさ、あずにゃん。せっかく、いい気持ちで奥義を出せると思ったのに」 「奥に何か、あります」 私が指差すと、ボロボロながらも、必死に立ち上がり、指差す方向を行かせないように守ろうとする、A。そして、さっき、ヘルガーと相打ちになった、Bとニューラと私が倒したCもやってきて、その先を守るように立ちます。 「やっぱり、何かありますね」 「お宝かな?」 「まさか」 その時、 「ガル……ラ」 弱弱しい鳴き声とともに、傷ついたガルーラDが出てきました。 「なるほど。このガルーラを守るために私達に攻撃を仕掛けてきたんですね」 だとすると、可哀想なことをした気がしますね。なんとかしてあげたいですが。 「ゆい先輩、この子の傷を治してあげて下さい」 「うん」 私の傷を治したみたいにするのかと、思ったら、カスタネットを出しました。 「ゆいちゃん真拳奥義『うんたん♪うんたん』」 カスタネットをリズムカルに叩く、ゆい先輩。実に可愛らしいですね。……ハッ、見とれてる場合じゃありません。ガルーラ達を見ると、あの、傷ついたガルーラだけでなく、私達が倒したガルーラたちの傷も癒えていきます。ついでに私の心も癒されま……ゴホン。 「ふう~、終わったよ」 「お疲れ様です。どうして、私が怪我した時にこの技を使わなかったんですか?」 「この技はポケモン用なんだ。それとも、あずにゃんにもしてほしかったの?」 「そういうことを、言いたいんじゃありません」 「ガルーラ」 ガルーラ達が私達によってきます。 「ガルーラ」 「何を言ってるんですか?」 「ありがとう、だって」 「ガルーラ」 「お礼にトンネルの出口まで、案内してくれるって」 「あ、ありがとうございます」 「ガルラ」 「では行きましょう、だって」 そして、出口に。 「ありがとうございました」 「ガルーラ」 「このご恩は忘れません、だって」 「それでは、また、会いましょう」 「じゃあね~」 私達はシオンタウンに向かおうとしました。 「ガルラ」 ガルーラのうちの1匹、3匹が守っていたDが話しかけてきました。 「ガルラ」 「えーと」 私はゆい先輩に目を向ける。 「私は、あなた達の優しさに感動しました。ぜひ、仲間にして下さいって」 「はあ。でも、いいんですか、仲間達とか」 私は後ろのがルーラを見ます。 「ガルーラ、ガルーラ」 「なんでも、可愛い子には旅をさせるものです。この子が行きたいというなら止めません。それにあなた方なら、大丈夫でしょう。どうか、こ の子をよろしくお願いします、だって」 ガルーラ達の真剣な目。なるほど、相当な覚悟なんでしょう。 「……分かりました」 私はガルーラにモンスターボールを当てて、ゲットします。 「わ~い、やったね、あずにゃん」 「はい!」 「ガルーラ」 私達は改めて、ガルーラと別れて、シオンタウンに向かいます。 「いい子達だったね」 「そうですね」 「次の町でも、そんな出会いがあればいいね」 笑顔で言う、ゆい先輩。今まで、嫌な人も多く会ってきましたからね。次の町では、平和にいきたいものです。 「はい」 まあ、ゆい先輩といれば、大丈夫ですよね。そんなことを思いながら、次の町であり、シオンタウンに向かいました。 イワヤマトンネル編② 「VSガルーラ 祝・初進化」 終了 ※ 前回までの状況(トレーナとポケモン) ボックス 梓 ゆい ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ミニリュウ ガルーラ 澪 ゼニガメ 律 リザード サワムラー ニョロゾ ムギ フシギソウ カポエラー 純 うい シオンタウン編① 「ポケモンハウスを守れ!」 以下、投下 タマムシのとある地下施設 『これが例の……』 さわ子はロケット団の研究地下施設にある、培養液に浸されたポケモンを見て、言う。 『ええ。幻のポケモンといわれるポケモンミュウから採取された遺伝子を元に、私達が作り出したポケモン。……ミュウツー・プロトタイプよ』 さわ子の問いに、和は答える。このポケモンはさわ子達がでんせつのポケモンのうちの1匹、フリーザを捕獲する時にグレンタウンに寄った際にそこにある研究所に残された、ミュウの遺伝子を採取し、ロケット団にて、作り出したものだ。 『まだ、入手して短いのに、早いわね』 『研究所に資料もありましたしね。……これで、伝説の3匹と最強のポケモン、プロトタイプであるけど、ミュウツー。この4匹がいれば、私達が世界を掌握するのも……』 『ええ』 ―――― シオンタウン 「ここがシオンタウンですか」 イワヤマトンネルを抜けたのは夕方で、シオンタウンに到着したころには夜になってしまいました。シオンタウンはポケモンタワーっていうポケモンの墓場があり、幽霊が出るということで、大変に怖い町だということを噂に聞き、その噂にふさわしいかどうかは知りませんけど、おどろおどろしい雰囲気ですね。とりあえず、ポケモンセンターに行かないと……。 「すう……すう……」 ゆい先輩がさっきから、静かなのは、私の頭の上で、寝ているからですね。ゆい先輩の寝顔を見れないのは実にざんね……ゴホン。 「まずはポケモンセンターに行かないと」 暗い夜道を抜け、ポケモンセンターに着きました。 「これをお願いします」 私はゆい先輩達をジョーイさんに預け(当然に、ゆい先輩についてはいつもの問答をしましたが)、回復させます。その間にパソコンでミニリュウを預けて、ガルーラを手持ちにくわえます。そして、ジョーイさんに話しかけます。 「ジョーイさん。今日、宿泊所って、空いてますか?」 「ごめんなさい、今日は空いてないのよ」 「そうですか。今日はどうしようかな」 「一応、部屋じゃないけど、ポケモンセンターに泊まれるけど……」 ジョーイさんとともに、周りを見る。妖しい男の人がたくさん居ます。 「女の子が泊まるにはね……」 「そうですね。仕方がないので、ホテルに泊まることにします」 「でも、この時間から、泊めてくれるかしらね」 それはちょっと、不安ですけどね。 「気をつけてね。この町は夜になると出るらしいわよ」 「何がです?」 「ゆ・う・れ・い」 「まさか~。そんなことあるわけないですよ」 「ウフフ。それは冗談にしても、あなたは可愛いから、気をつけたほうがいいわよ」 「もう。さっきから、冗談ばっかりですね」 「冗談じゃないよ~」 奥から、回復を終えた、ゆい先輩達が来ました。いつの間にか、起きていたようです。 「あずにゃんは可愛いよ~。だって、私の彼女だもん」 「な、何を言ってるんですか」 「そうなの?可愛い彼女ね」 ジョーイさんはナデナデとゆい先輩の頭を撫でます。 「でしょ?えへへ~」 嬉しそうに笑う、ゆい先輩。でも、私には1つ否定しなければならないことがあります。 「恋人ではありません。恋人(仮)です」 私はロリコンではありませんからね。 「(仮)にどんな意味があるのかしら」 「一種の境界線らしいよ。もっと、素直になればいいのにね」 「そうね。あなたも大変ね。でも、頑張ってね」 「うん。ありがとね、ジョーイさん」 「どういたしまして」 「そこ、勝手に分かり合わないで下さい」 とりあえず、ポケモンセンターを出て、泊まる場所を探しに。 「怖いね、あずにゃん」 ゆい先輩は私の腕の中で、ギュッと抱きついてきます。まあ、さっきまで、寝てましたしね。 「ホテルの空きがあるといいんですけど」 一応、ジョーイさんに何軒かのホテルの地図をもらいましたけど、時間も時間ですしね、泊まれなかったら、どうしましょうか。 「あ。あれ、見て、あずにゃん」 ゆい先輩が指差す方を見ると、両手に食材などをたくさん持つ、老人の姿がありました。 「手伝ってあげようよ」 「そうですね。……もしもし、おじいさん」 私はおじいさんに声をかけます。 「なんじゃ。お前さんたちは」 「荷物が重そうだったので、手伝いましょうか?」 私がそう言うと、おじいさんは笑顔で、言いました。 「お嬢さん達ありがとう。ちょうど、重くて、辛かったところじゃ」 私は片方の手にある、袋をもらいました。なるほど、結構な重さですね。 「お嬢ちゃん達、この町の人じゃないじゃろ。名前はなんていうんじゃ?」 「私の名前は中野梓です。マサラタウンから来ました」 「私はゆいだよ~」 「わしはフジというんじゃ。お嬢ちゃん達はマサラから?随分と遠いところから来たのう。旅をしているのかね?」 「はい。ポケモンマスターになるために、バッチを集めてるんです」 「なるほど、なるほど。そっちのお嬢ちゃんは妹かね?それにしては似てないが」 「私はこれでも、ポケモンなんだよ、おじいちゃん」 「ほほう、お嬢ちゃんがかね?」 フジさんは子供が、将来は仮面ライダーになるって言う子供を見る目でゆい先輩を空いてる手で撫でます。 「うぅ、信じてくれない」 「すいません、信じられないかもしれないんですけど、一応、この子はポケモンなんです」 いつもの動作を片方の手で行う。もう、慣れたものですね。 「ふーむ。これは面白いのう」 フジさんが感心して言う。まあ、逆の立場だったら、私でも、同じことを言いますけどね。しばらく歩いていくと、ポケモンハウスって、書い てある、施設に着きました。 「ここは……?」 25
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~1時間後~ 「……はあ、……はあ、ゆい先輩……なかなかやりますね」 「……はあ、……はあ、あずにゃんこそ」 「……少し、やりすぎましたね」 「うん」 また、汗かいちゃった。もう一回お風呂に行こう。 「ゆい先輩も行きますか?」 「お風呂?うん、行く~」 私達は再び、お風呂に。……さっき入ったばかりですが。なにやってるんでしょうね、私達。そういえば、さっきの人達に、私達について、どんな関係かって聞いてきましたね。ポケモンとトレーナー?なんか違いますね。友達?それも違いますね。ちょっと恥ずかしいですけど、友達以上?それもちょっと違いますね。 「絆!!」 「わっ。突然なんですか」 「なんとなくふさわしいかなって」 「意味が分かりません」 「あー、また、あの子達だ」 「あ、さっきのお姉さん達だ~」 「君達もまたお風呂に入るの?」 「は、はい。あなた達もですか」 「うん。じゃあ、一緒に……」 「な、なんですか。ま、まさか、また」 「大丈夫、優しくしてあげるから。ね、ゆいちゃん」 「うん」 「え、何で、同意してるんですか、ゆい先輩。私はちょっと急用ができたので……って引っ張らないで下さい。にゃーーーーーーーーーー」 「あー、また、疲れました」 「だらしないな~、あずにゃんは」 「誰のせいですか」 「ふぁ~あ。はやく寝ようよ、あずにゃん」 「そうですね、もう寝ましょうか」 それにしても、今日だけでハードでしたね。午前中に、ニビジムでのジムリーダー戦。ちょっと、休んで、ここまで、歩いて、その後にレベル上げ。さすがに私も眠いです。 ぽんぽん。 「早く寝よ、あずにゃん」 「分かってますよ。急かさないで下さい」 私はゆい先輩の待つベットの中へと入ります。 「おやすみ、あずにゃん」 「おやすみなさい、ゆい先輩」 梓たちが眠りについた頃 おつきみやま・ハナダシティ側 『……ハア……ハア』 2日間ずっと走り続けてきたけど、そろそろ、きつくなってきた。でも、彼らには捕まりたくない。捕まっちゃいけないんだ。 『どこまで、手間をかけさせるんだ。アーボック、ようかいえき』 『マタドガス、ヘドロ攻撃』 くそっ。しつこいな。ボクはなんとか、かわして、逃げ続ける。目の前に洞窟があって、ボクはその中に入る。誰でもいいから、助けてほしい。この先には僕を助けてくれる人はいるのだろうか。 『チッ。厄介なとこに逃げ込みやがって』 『どうしますか』 9人のロケット団員を引き連れた、ボスっぽい男に話しかける。 『そうだな、お前達2人はこのまま、ニビのほうに抜けろ。お前ら5人は洞窟の中を探せ。もしかすると洞窟に潜む可能性もあるからな。後の 2人はおれとともに、ここで待機だ』 『ハイッ』 ―――― 次の日 「起きて下さい、ゆい先輩」 「う~ん、後、五分~」 「ほら、起きて下さい」 私はゆい先輩を抱っこして、洗面所に連れて行きます。 「サッサと顔を洗って眼を覚まして下さい」 「あう~。分かったよ~」 ビシャビシャ。 「冷たい~」 「さ、ご飯を食べたら、出発しますからね」 「そんなに急がなくてもいいんじゃない?」 「早く行けば、ハナダシティでゆっくりできますからね」 「じゃあ、美味しいものも食べられるんだね」 「そうですね、それもいいかもしれません」 「じゃあ、早く行こう」 私達は朝食後、簡単に準備を済ませ、出発することに。 「じゃあ、出発~」 ゆい先輩は私の頭の上、つまり、肩車をしてる状態ですね。そこで元気よく言います。 「元気なのはいいんですけど、自分で歩いてくださいよ」 「だって、この方が楽チンだもん」 「私が楽じゃないんですけどね。まあ、いいや」 そんなに重くありませんし。 「………ブイ」 「ん?今、何か聞こえませんでしたか?」 「え?別に聞こえなかったけど」 「そうでしょうか」 草むらの方で何か聞こえた気がしたんですけど、気のせいだったんでしょうか? 「………ブイ」 「ほら、やっぱり聞こえました」 「本当だ。あっちだね」 「行ってみましょう」 私達は鳴き声がした方に向かってみました。すると、そこには、 「イーブイです」 「あずにゃん。見て、この子」 私達が見つけたイーブイは首に風呂敷を巻いていて、体中が傷だらけです。 「どうしたんですか。こんなに傷だらけで……」 「あずにゃん、ポケモンセンターに」 「おっと。待ってもらおうか」 そんな声とともに、2人組の男の人が居ます。その人達は黒い服を着ていて、胸には「R」の文字が。まさか…… 「あ、あなた達はロケット団!?」 「ロケット団?それってな~に?」 「ポケモンを利用して、あらゆる悪いことをする連中です」 「なにそれ。許せないね」 「これはこれは。可愛いお嬢ちゃんに名前を知られてるなんて、光栄ですな」 「お嬢ちゃん達。大人しく、そのイーブイを渡しな」 「嫌です。こんなにこの子を傷つけるなんて、許せません」 「調子に乗るなよ、クソガキが」 「サッサとよこしやがれ、いけっ、アーボック」 「マタドガス」 くっ。仕方がありません。こちらも、ハッサムとデルビルで…… 「待って、あずにゃん。こんな連中、私1人で十分だよ」 「はあ?!なめてんのか、クソガキ。アーボック、かまわねえ。そのクソガキののどを噛み千切れ」 アーボックはゆい先輩ののどめがけて飛び掛りました。 「ゆい先輩、避けて下さい!!」 ゆい先輩は、避けきれずにアーボックの攻撃を受けてしまいました。アーボックはゆい先輩の首を噛み千切ってます。 「……そ、そんな、ゆい先輩……」 「哀れなもんだな。これで分かったろ。サッサと、イーブイを」 「なんか私達に合わない感じの展開だね、あずにゃん」 「な、何!?」 よく見ると、アーボックが噛み千切ってるのはゆい先輩のぬいぐるみです。一体いつの間に……。 「悪い子にはおしおきだね。出てきて、ゆいぐるみ!!」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン いつもどおり、ゆい先輩のぬいぐるみが落ちてきました。 「 ミュージックスタート(Utauyo!!MIRACLEを想像して下さい)」 いつもの通り、音楽が鳴り始めました。前とは違う音楽のようですが。この歌とともに、周りのゆい先輩のヌイグルミが音楽に乗って、アーボックとマタドガスに襲い掛かります。 「何なんだ、この技は」 「くそっ。マタドガス、ヘドロこうげきだ」 マタドガスの攻撃は命中していますが、ゆい先輩のぬいぐるみの数が多いため、対処しきれてません。 「皆、行くよ~」 ゆい先輩が「大好き~」と言う歌詞になると、ゆい先輩のぬいぐるみがアーボックとマタドガスに抱きつきます。 「ゆいちゃん真拳奥義『ゆいぐるみバクダン』」 抱きついてるゆい先輩のぬいぐるみが次々と爆破していきます。 「アボーーーーーーーーー」 「ドガーーーーーーーーー」 「くそっ」 「煙で周りが……」 この爆発で煙が充満して周りが見えにくくなっています。 「今だよ、あずにゃん。早く逃げよう」 「はいです。ほら、ゆい先輩」 私はゆい先輩とイーブイを抱きかかえて、その場を逃げ出しました。 「わ~、あずにゃんから抱っこしてくれるなんて、感激だよ~」 「なにのんきなこと言ってるんですか。どうせ、あずにゃん分が足りない~って言って、倒れちゃうんですから。早く補充して、自分の足で逃げてください。さすがに2匹は辛いですから」 「さすが、あずにゃん。よく分かってるね~。そうだね、キスすれば、すぐに……」 「こんな時に冗談を言わないで下さい」 「これから、どうするの、あずにゃん?」 「一度、ポケモンセンターに戻って、回復をさせましょう。その時に、警察に通報すれば……」 「でも、大丈夫かな?」 「何とかなります」 「何とかなるって、言っても、ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「そうですか。……えっ。今なんて……」 「 ポケモンセンターって逆の方向だよ」 「それを先に言って下さいよーーーー」 「くそっ。逃げられたか」 「どうする、隊長に連絡するか」 「そうだな。……写真は撮ったか?」 「ああ、念のためにな」 「その画像も送っておけ。……しかし、通報されると厄介だな」 「大丈夫だろ。あっちはおつきみやまの方角。つまり、袋の鼠だ」 おつきみやま・ハナダシティ側 「報告します。ターゲットは見つけたようですが、10代の女とまだ、幼稚園くらいの女の子に妨害を受けて、捕獲を失敗した模様です」 「……そんなガキどもの妨害で失敗しただと」 「報告によると、幼稚園くらいの女の子は奇怪な技を繰り出すそうです」 「奇怪な技?」 「なんでも、ぬいぐるみを操るそうです」 「わけの分からないことをいうんじゃない。殺してもかまわんから、ターゲットを取り返せ」 「はい」 「報告です。例の少女達の写真が届きました」 「どれどれ。……おい、さっきのは取り消しだ。なるべくなら、生かして捕らえろ」 「どうしてですか?」 「これだけの上玉だ。殺すのはもったいないだろう。おれらのおもちゃにしよう」 「なるほど。ではもう1人の子供は?」 「その手の趣味の奴らに売ればいい。このご時勢だ。高く売れるぞ。こいつの持ってるポケモンも価値のある奴は売って、ないものは兵隊として使用する」 「分かりました」 「この仕事がうまくいけば、組織において、研究所の奴らに貸しを作れるし、おれらに性欲処理道具もできるし、ガキやポケモンを売って、多額の金を得て、戦力もアップもできる。いいこと尽くめじゃないか」 「そして、このまま、幹部に」 「くっくっく。隊員に伝えろ。最初に捕らえた奴からやらせてやるとな」 おつきみやま編 「ロケット団との死闘・前編」終了 8
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ポケモンひみつクラブ ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣盾)のポケモンひみつクラブについて紹介しています。 目次 ポケモンひみつクラブとは 会員限定特典 ポケモンひみつクラブとは ポケモンひみつクラブはポケットモンスター ソード・シールドを予約した人のみが参加できる、発売までを共に楽しむための、期間限定のファンクラブです。ひみつクラブのメンバーとなる事でクラブ限定の映像を視聴したり、特別なプレゼントに応募できたりと、様々な特典を受ける事ができます!入会方法や開催期間等の詳しい情報は以下の公式サイトをご参照ください。 ポケモンひみつクラブ 「公式サイト」 会員限定特典 きせかえ「Tシャツ カクコロ」プレゼント 11/14(木)の発売前日までに予約した人限定で、ゲーム内で使えるきせかえの「Tシャツ カクコロ」と交換できるシリアルコードが手に入ります。デザインは、「ポクセル」と呼ばれる「しかくい」ポケモンたちが戦うNintendo Switch、スマートフォン向けゲーム「ポケモン クエスト」を元にしたもので、ピカチュウとイーブイがセンターに描かれたものとなっています。 シリアルコードがもらえる期間は、11月1日(金)~2020年1月31日(金)23時59分です。発売後は忘れずに受け取りましょう。 ▲Topへ このページを編集する
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ポケットモンスターオーシャン@wikiへようこそ 総アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - ポケットモンスターオーシャンを作成します ポケットモンスターファイアレッドのromをもとにして作っています。 できたゲームは配信していくので少しお待ちください。 ゲームがの進行状況をこちらでご報告させていただきます。 ↓ダウンロードこちらから(現在ver00.0+テストパッチ)↓ kgiうpろだ
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ルカリオとゲッコウガ!運命の波導!! 脚本 面出明美 絵コンテ 齋藤徳明 演出 碇由衣 作画監督 柳原好貴新岡浩美清水 初回放送 2022/04/29 オープニング 1・2・3 エンディング バツグンタイプ 前回 助けて、ワンパチのアニキ! 次回 VSキバナ!マスターズエイトをかけた戦い!! あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ゲッコウガ】 【カイリュー】 【ゲンガー】 【ルカリオ】/メガルカリオ 【ネギガナイト】 【ウオノラゴン】 【ゴウ】 【エースバーン】 【サルノリ】 【ケロマツ】→【ゲコガシラ】 + その他のゴウのポケモン達 【ベトベター】 【ネマシュ】 【マダツボミ】 【コハル(ポケットモンスター2019)】 【イーブイ】 【サクラギ博士】 【キクナ】? 【レンジ】? 【キバナ】 【ジュラルドン】 映像のみ 【ダンデ】? ニュースキャスター 回想のみ サトシのケロマツ→ゲコガシラ 【アラン(アニメ版ポケットモンスター XY)】? メガリザードンX 【オタチ】 【コフキムシ】 【コフーライ】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 エースバーン 林原めぐみ コハル 花澤香菜 サクラギ博士 中村悠一 ネギガナイト 三木眞一郎 ゲッコウガ うえだゆうじ ルカリオ 浪川大輔 カイリュー 三宅健太 イーブイ 真堂圭 ゲンガー 間宮康弘 サルノリ 武田華 ケロマツ 社本悠 ダンデ 小野大輔 キバナ 松岡禎丞 キクナ 千本木彩花 レンジ 観世智顕 ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ポケモンマルチナビ 概要ポケモンマルチナビとは 機能一覧マップナビマップ ぶんぷ トレーナーアイ ひみつきち きのみ ずかんナビサーチモード 分布 プレイナビプレイヤーサーチシステム(PSS) ポケパルレ スパトレ テレビナビ 概要 ポケモンマルチナビとは オリジナル版『ルビー・サファイア・エメラルド』にも存在した冒険をサポートする道具「ポケモンナビゲーター(ポケナビ)」が、さらにパワーアップしたような道具。役立つ情報を簡単に入手することができ、冒険をより充実した、楽しいものにしてくれる。戦闘やイベントなどの特定のシーンを除けば、いつでも3DSの下画面に表示されている。 「ずかんナビ」「マップナビ」「テレビナビ」「プレイナビ」の4つの機能がある。旧作の機能は「ホウエンマップ」「コンディション」「トレーナーアイ(エメラルド版は「エントリーコール」)」「きねんリボン」。この内「コンディション」と「リボン」の項目は、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』同様、ポケモンステータス画面で確認できる仕様になった。 参考リンク(公式サイトより): リストを表示 冒険の心強い味方「ポケモンマルチナビ」 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト ポケモン探しが楽しくなる「ずかんナビ」 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト その場で位置情報がわかる 「マップナビ」 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト お役立ち情報キャッチ! 「テレビナビ」 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト 対戦・交換、トレーニングにかわいがり! 「プレイナビ」 | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト 機能一覧 マップナビ 手に入る場所:はじめから 地図上に存在するさまざまな情報を、その場で簡単に調べることが出来る。 「マップ」「ぶんぷ」「トレーナーアイ」「ひみつきち」「きのみ」の大きく5つのボタンがついている。 手持ちに「そらをとぶ」を覚えたポケモンがいれば、マップ上から「そらをとぶ」を使うこともできる。 マップ ホウエン地方の地図。選んだ街や施設、フィールドなどを調べることができる。行ったことのある街には、詳しい観光案内が表示される。 表示される街・道路・水道・施設などの一覧は、地名リストおよびポケモン世界の外国語名を参照。 ぶんぷ 選んだマップに出現するポケモンを知ることができる。エリアを基準に、ポケモンの分布を調べることもできる。 トレーナーアイ 選んだエリアにいるトレーナーと、そのトレーナーの詳細情報が表示される。 再戦OKかどうかも確認することが出来る。 詳細はトレーナーアイ,トレーナーアイ/詳細1,トレーナーアイ/詳細2を参照。 ひみつきち マップ上の、すでに見つけたことのある「ひみつきち」の情報を知ることができる。 きのみ きのみのある場所と成長の状況が確認できる。 ずかんナビ 手に入る場所:101番道路(ポケモン図鑑入手後、ハルカ/ユウキから貰う) ポケモン図鑑完成をサポートする機能。 サーチモード 本作では、フィールドを歩いていると、野生のポケモンの体の一部が草むらや水面上に飛び出してくることがある。下画面をタッチして起動させると、 隠れたポケモンの情報をサーチして、下画面にポケモンの情報を表示する。詳細はずかんナビを参照。 街中のトレーナーが連れていたり、水中で泳いでいたり、上空を横切っているなど、フィールド画面上にいるポケモンに近づいて起動すると、そのポケモンを「みつけた」ことになる。いずれも、反応すると虫めがねのアイコンが出てくる。 分布 画面には、現在いるエリア名と、そのエリアで出会ったポケモン・捕獲したポケモンがアイコンで表示される。一度出会ったポケモンは、シルエットで表示される。捕獲をすると、ポケモンアイコンに変化する。 そのエリアで出現するポケモンを全て捕まえると、右上に王冠のアイコンが加わる。出現する媒体が草むら/洞窟・水上・釣りの場合、どれか1種類だけだと銅色、2種類だと銀色、すべて捕まえると金色の王冠になる。さらにグラードン/カイオーガ戦の後、すべて捕まえるとプラチナの王冠になる。グラードン/カイオーガ戦の前に金色の王冠にしていて追加出現がない場合、グラードン/カイオーガ戦後すぐにプラチナの王冠になる。 プレイナビ 手に入る場所:トウカシティ(ミツルがポケモンを捕まえられるかどうかを見守った後) 『ポケットモンスター X・Y』にも登場した3つの機能。 プレイヤーサーチシステム(PSS) 近くにいるプレイヤーや、インターネットを使って遠くにいるプレイヤーと通信したり、ゲームシンクをしたりする。 詳細はプレイヤーサーチシステム・概要、PSS・ホロキャスター、インターネット対戦を参照。 ポケパルレ ニンテンドー3DSのタッチスクリーンを使って、ポケモンとのなかよし度を深める。手に入れたインテリアを飾ることもできる。 詳細はポケパルレを参照。 スパトレ ポケモンの「きそポイント」を上げることが出来る。 詳細はスパトレを参照。 テレビナビ 手に入る場所:カナズミシティ・デボンコーポレーション(バッジ1個取得後のイベント後) ホウエン地方のニュースや、すれちがったプレイヤー、PSSで出会ったプレイヤーのニュースを知ることが出来る。 詳細はテレビナビを参照。